渡辺麻友さんの引退によせて
十数年ずっと応援していた渡辺麻友ちゃんが芸能界を引退してしまった
元々NHK連続テレビ小説「なつぞら」のクランクアップ後から
SNSの更新も止まり、新しい仕事の情報も聞かずずっと心配していて
AKB時代からアシスタントを務めていた「UTAGE」の欠席も追い打ちとなって
もしかしたら…と心のどこかで覚悟していたつもりだったけれど、
実際ニュースを見た瞬間のあの目の前が真っ暗にある感覚は一生忘れないだろう
上から目線のように聞こえたら申し訳ないけれど
応援している私たちファンのためにどれだけがんばってきてくれたのか
ずっと応援したからこそよくわかっていたから
彼女を責める気なんて湧かなかった（そしてこれからも湧くことはない）
(ここ数年ずっと体調不良だったみたいですが、それを微塵も感じさせない彼女のプロ意識には頭が上がらない、尊敬してる)
彼女のこれからの人生が穏やかで健やかで大きくなくてもいいから幸せにあふれていることを祈っているし、
ゆっくり休んで、ディズニー観たり宝塚見たりしてほしい
感謝の気持ちであふれています
では私はなぜこうやってブログを書いているのかというと、ある気持ちと決着をつけないと思ったから
（更新履歴みたらなんとなんと6年ぶりの更新だった！！）
ある気持ちは言語化するのが難しい
『それでも寂しい、悲しい、辛いとマイナスの感情を持ってしまうファンのエゴ』だ
完全に応援する側の勝手な感情だけれど
何か文章にして整理しないと私はずっとこの気持ちを片付けることができないような気がする
なので書きます、麻友ちゃんを好きだった自分について書きます
自分の趣味嗜好の話をすると、とても多趣味な人間でアイドルはもちろん漫画、観劇、アニメ、ディズニー、脱出ゲームなど
ハマっているものをあげだすとキリがない
ただ上記のあげた好きなものへの熱量は時期や自分のメンタルによって波があって、それが日常だった
けれど、渡辺麻友さんに対しての熱量はずっと同じ、かつランキングはつねに1位だった
こんな一挙一動を応援できる人、新しい仕事のお知らせを心待ちにしている人
「私この人が一番好きなんだ！」と胸を張って言える唯一の人だった
その唯一の人、渡辺麻友さんの引退で気づいたのは
彼女の存在は私の趣味嗜好の真ん中にある大きな柱を形成してくれていたということ
「渡辺麻友さんが好き」という気持ちがどれほど自分を作っていてくれたのかということ
その柱をこれからの私の人生ではこれまでの思い出を糧に支えなくてはいけなくなったこと
これからも好きなアイドル、漫画、舞台、アニメ、、、生きていく間はどんどん増えていくけれど
真ん中にある大きな柱が揺らぐことはない代わりに、これ以上思い出が増えて大きくなることはないのだと気づいた
この感覚は何かを応援する人たちが平等に体験するかもしれないものであって、私もこの感覚に早く慣れていきたい
でも、これからミュージカルや映画やドラマの発表があったときにキャスト発表に「麻友ちゃん出ないかな」って
わくわくしない自分を想像できないなあ…
（先人のみなさん、慣れ方を教えてください）
麻友ちゃんの卒業シングル「11月のアンクレット」の麻友ちゃんのソロパートにこんな歌詞がある
『思い出はいつかどこかで片付けるつもり』
麻友ちゃんはきっと片付けてほしいんだろうな
変な風に引きづってほしくないんだろうな
引退発表後の翌日にSNSを消去したこともその姿勢が表れているように思う
私達にできることは渡辺麻友ちゃんを応援してきたかけがえのない時間や思い出をそっと片付けて前に進むこと
それは忘れることとは違うから、
最後のツイートの最終文までファン思いな渡辺麻友ちゃん
今まで本当にありがとう、幸せに！
そして麻友ファンのみなさん
みんなの夢が叶いますように！
私、キスマイのファンになりました(初心者)。
最近キスマイがすきです。
AKB48がすきな私なので、もしかしたらアイドルというくくりで一緒であるジャニーズにもはまるのかもしれないなと思ってたらまんまとyoutubeでキスマイ関係の動画を漁る毎日が続いています。
そんなキスマイを知ったのはつい最近で、それまでは玉森裕太さんはなんとなく知っていてもキスマイとSexyZoneと関ジャニ∞の違いがわからなかった無知野郎でした。(今では見分けつくようになったよ)
きっかけは友達とカラオケにいったときに歌ってくれた「棚からぼたもち」が衝撃的だったことが大きい。
UTAGE!がはじまったことも私のキスマイへの興味に拍車をかけました…
完全に渡辺麻友ちゃん目当て(あの番組の麻友ちゃんは本当にかわいい。。。)でみたら舞祭組のみなさんのハモタイムを毎回たのしみにしている自分がいつのまにかいた。
はい。かわいい。
そして転機となったのが27時間テレビの「スマップBUSAIKU!？」の玉森裕太さんと大島優子ちゃんのキス騒動である。
なにかとAKBと共演することが多く、炎上しがちな材料はそろっていたのでこの騒動は結構インパクトがあった。
私としてはそんなにAKBって嫌われているのか…とショックだったりしたのだが、その原因にはいろいろなこと*1があるし今はキスマイの面白さについて書こうと思ったので割愛しようとおもう。
ここで重要なのは、キスマイBUSAIKUっていう面白い番組がこの世に存在すると知ってしまったことです。ええ。
この番組の面白さを知ったわたしはその日から一日の時間のほとんどをキスマイBUSAIKUの動画を見ることについやすようになった。
キスマイBUSAIKUをみることによって、全員のキャラや魅力がわかるようになる。
主題歌をはじめとする曲たちも番組をみることによって自然と耳にするようになり、曲にも興味が出てくる。
テレビやラジオでキスマイがでてくるとチェックするようになる←イマココ
完全に一歩手前、いや踏み込んでしまった感。
私の友達(男女を問わず)に「キスマイBUSAIKUって面白いよね～」と話をふると大抵のひとが「ね！面白いよね！」と返ってくる。キスマイはどうかははっきりいえないが、キスマイBUSAIKUはかなり若者のなかで人気であることに間違いはなさそうだ。
なぜこんなに人気なのだろう。たぶん親近感が持てるからだと思う。
ジャニーズ＝格好いいという公式を華麗にぶちやぶってくれるキスマイは、ジャニーズでもかっこわるくていいんだ。とジャニーズに対するある種の壁を感じていた人にスッと入口を提示してくれる。そんな感じがする。まあこれはみんな思ってることだよね。
でもキスマイはこれからもそんな初心者にやさしいジャニ―ズグループであってほしいな、と初心者キスマイファンは思うのです。
長々書いたけど私は舞祭組じゃなくて、北山宏光さんが一番好きです。
舞祭組のみなさんもすきですが…、笑
*1:売り方をはじめとするもろもろの事情
偏見のない音楽へ、Goosehouseが教えてくれると思うこと。
すごい、ブログを書くと反応が返ってくる。
すごく面白い。
調子に乗って今日もう1個書く。
音楽の話だ。
大学生になってからずっとすきなグループがある。
goosehouseだ。
goosehouseはシンガーソングライターのみなさんがシェアハウスみたいなところでJPOPやなんやらをカバーしてそれをYoutubeにUPしている
ざっくりいうとそんなグループだ。
最近「銀の匙」アニメのOPに選ばれたり、「四月は君の嘘」のOPにも抜擢されたりしている。
オトノナルホウへ→／Goose house - YouTube
どこが好きなのかと聞かれたら
女の子が可愛いこと
歌がうまいこと
楽器がうまいこと
いくらでもでてくるが、一番いいたいのはこれだ。
『音楽への偏見がまるでなく、楽しんでいること』
彼らのUP曲は超絶技巧というわけじゃないし、たまに音が外れたり、
少しこのアレンジ好きじゃないなと思ったりするけれども
つい惹かれてしまう。
『…な人たちだから聞かない』
『～だからいい曲なんてないにきまってる』
と決めつけている人にこそgoosehouseは薦めたい。
なぜなら
彼らはどんな曲も楽しそうに、歌ってくれる。
AKBの曲も、山口百恵もアニソンもSEKAI NO OWARIも、初音ミクも、サカナクションも、すべての曲にたいしての愛が感じられる。
私だけなんだろうか、そう思うのは。
音楽には偏見は必要ないということを気づかせてくれる。
音楽は楽しいものなんだということを気づかせてくれる。
曲のよさや歌のうまさ、楽器のうまさだけが音楽じゃない。
表情だったり、アイコンタクトだったり、しぐさだったり、
そんなことを全部ひっくるめて音楽ということを気づかせてくれる。
とても単純なことなのに気付くのはなんて難しいんだろうと思う。
何曲かお気に入りの曲を貼る。
小さな恋のうた／mongol800（Cover） - YouTube
再生数Top、Mステでも紹介されていた。
たのしそう、ただその一言につきる。
リコーダーなんて小学校でしかたなくやるダサい楽器だと思っていたけど、
こんな風にきくとこんなにあったかいものだったんだなあと再認識する。
彩り／Mr.Children（Cover） - YouTube
「ただいま！」「おかえり。」しみる。
「だから僕は強くなりたい。」しみる。
goosehouseの怖いところは、一つ動画をクリックすると横に大量の関連動画がでてくるところだ。一つクリックするととまらなくなる。
これを人はGoosehouse中毒と呼ぶ。
このおすすめ動画もどれを貼ろうかかなり悩んだ。
悩んだ結果、いずれも全員曲になってしまった。てへ。
楽しく音楽をする。いい曲を発見させてくれる。
音楽を楽しいものだと、この世にはいい曲がやまほどあるんだと教えてくれる
Goosehouseのスタンスがだいすきだ。
これからもずっとファンでいさせてほしい。
でももし、リクエストができるのならば、
ジャニーズの曲をいつかカバーしてほしい。笑
21歳女が渡辺美優紀ちゃんに釣られまくってる話
かわいい女子がすきだ。
高校の時にAKB48の「涙サプライズ」のPVのきらきらさに魅せられて以来
AKB48がすっごい好きだ。
【MV】 涙サプライズ ! / AKB48 [公式] - YouTube
制服の破壊力。１人ひとりデザインが違うのがたまらない。
制服だけじゃなくて小物もかわいい。細部までみてて飽きない。
ちなみに一番すきなのは渡辺麻友ちゃん。
今は療養中とのことで本当にお大事にしてほしい。
涙サプライズPVのハーフアップポニーまゆちゃんはきりり感が素晴らしい。
一番好きなのは渡辺麻友ちゃんとかいっといて、最初に書くのが渡辺美優紀ちゃんの話とかふざけてんじゃねえよって感じだと思う。
でも渡辺美優紀ちゃんはかわいい。
渡辺美優紀ちゃんとフルネームでよんでしまうくらいかわいい。
（渡辺美優紀ちゃんと呼ばないときはみるきっすと呼んでいる。）
顔は超絶かわいい顔ではないとおもうけど、仕草や洋服選びなどがプロ級にかわいい。
かつてここまで黒髪ぱっつん×ゆるふわパーマ×カメラ×ベレー帽×トレンチコート×赤リップが似合うアイドルがいただろうか…！
渡辺美優紀ちゃんなら騙されてもいい。
別に握手会にいったわけでもないし、動画や写真でしか渡辺美優紀ちゃんに対面したことはないのだけれども、渡辺美優紀ちゃんに騙されてもいいと思ってしまう。
スキャンダルなんやらがあったりした渡辺美優紀ちゃんだが、渡辺美優紀ちゃんならいいんじゃないかと思ってしまう。
渡辺美優紀ちゃんを楽しむ一番の方法はきっと渡辺美優紀ちゃんに翻弄されることなのだ。
すこしの浮気くらい渡辺美優紀ちゃんらしいなあと許してあげることだ。
とにかく渡辺美優紀ちゃんがかわいい。
おしゃれでかわいい。
女の子があこがれるかわいらしさだと思う。
もちろん渡辺美優紀ちゃんみたいな性格の子は女の子グループのなかでは少しうとまれるかもしれない。
でも渡辺美優紀ちゃんはアイドルなのだ。
アイドルならそれくらい許される。
かわいい女の子と音楽が生きる糧、わかってくれる誰かがほしい。
ブログをはじめてみた。
すきなものが毎日増えてつらい。
そんな体験したことはないだろうか。
私はいまその幸運な波のなかに巻きこまれているのだ。
しかし語る場所がない、吐き出したい。共通の趣味を持つ友人がいない。
別に友達がいないわけではない、むしろ多いほうだ。
このすべての趣味をちょっとづつわかってくれる誰かがほしくて、
語る場所がほしくてブログをはじめた。
簡単に自己紹介。
あかこ/女/大学生と社会人の狭間のモラトリアム終末期
すきなもの。
かわいい女子/音楽/漫画/
続くかわからないけれどやってみたいと思う。
